Yoshクラブフィッティングの考え方

①ドライバーを決めて
②アイアンを決めて
③サンドウェッジを決めて
④ギャップウェッジを決める
⑤フェアウェイウッド/ユーティリティはドライバーのスペックを踏襲

①ドライバー:シャフトが命

シャフトの選び方

・硬さ(フレックス)

 ヘッドスピードで硬さを決めます。

45m/s以上S or X
40m/s以上SR
40m/s未満R
・シャフト重量

試打して、振り切れるものに決める。自身の体力、筋力によって決まる。
試打に勝るもの無し。

※ドライバーの総重量は、5番アイアンよりも100g軽いと良い。5番アイアンがない人は、6番アイアンよりも110g軽いと良い。

・キックポイント

 試打して、振り切れるものに決める。自身のタイミングの取り方、筋肉や関節の柔軟性で決まる。

・トルク  
トルク多めボールを捕まえて欲しい、飛ばしたい
トルク少なめフックは避けたい

ドライバーヘッドの選び方

・打ちたい球筋(高さ/曲がり方向)にあったヘッド

高いボールが打ちたい低重心のヘッド
ドローが打ちたいフックフェースのヘッド

大きさ、形状は、構えやすいものに決める。

②アイアン:ドライバーとの重量差で決定

シャフトの選び方

・硬さ(フレックス)

ドライバーと同じフレックス

・クラブ重量

5番アイアンでドライバー重量+100g
※5番アイアンがない人は、6番アイアン+110g

・トルク 
飛ばしたいトルク多め
フェードが打ちたいトルク少なめ

アイアンヘッドの選び方

・打ちたい球筋(高さ/曲がり方向)にあったヘッド

 

高い球が打ちたい低重心のヘッド
ドローが打ちたいフックフェース、グースネックのヘッド
・大きさ、形状

構えやすいものに決める

③サンドウェッジ

シャフトの選び方

・アイアンと同じスペック

ヘッドの選び方

・自分のソールの使い方にあったヘッド
ハイバウンスソールを滑らせる、ダフリ気味に打つ
ローバウンスソールを使わない、ボールに直接コンタクト
ロフトの選び方
60〜62度高く上げたい(ロブ)
56〜58度普通に上げたい

④ギャップウェッジ

シャフトの選び方

・サンドウェッジと同じスペック

ヘッドの選び方

・サンドウェッジと同じスペック

ロフトの選び方

・PWからSWのロフトの間隔を4度から6度刻みに。

 (合計14本は超えないように。)

   

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